2015.09.07
東京・千駄ヶ谷にあるGOOD NEIGHBORS’ FINE FOODSの
オリジナルラッピングペーパーをもとにハンカチ用に
トマトやレモン、茄子、にんにく、パスタにいりこまで、賑やかな食材がたくさん描かれています。
この組み合わせでどんな料理が出来るだろうとおもわず想像したくなるハンカチ。
発売を記念し、ルミネ新宿店では 9.8-9.21(23まで延長になりました)の期間中、
GOOD NEIGHBORS’ FINE FOODSが紹介する豊かな食料品もいっしょに販売させていただきます。
52cm角と大判ですので、ジャムなどの贈り物を包んで差し上げるのも素敵です。
また、期間中、fine foodハンカチをお買い上げの方には、もととなったラッピングペーパーでお作りした封筒型の袋でお包みさせていただきます。
PAPIER LAB監修のもと作られたラッピングペーパーは昔の印刷にみられる版ズレをわざと表現しており、紙好きならずともぜひご覧いただきたい仕上がりです。
ハンカチとともにぜひお楽しみ下さい。
GOOD NEIGHBORS’ FINE FOODS
いろいろな場所を旅して歩くと さまざまな豊かさに出会います。たっぷりと時間と手間をかけてつくられたものの確かさを感じずにはいられません。「GOOD NEIGHBORS’ FINE FOODS」はランドスケーププロダクツが旅先で出会った人々のつくるおいしい食料品をみなさまにご紹介することを目的としてスタートしました。この豊かさをぜひご賞味ください。
実店舗が東京・千駄ヶ谷にございます。
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-3-14
TEL:03-3470-3940
営業時間:12:00~18:00
定休日:無休
2015.09.03
2015.09.03
一番好きなとっておきのハンカチ、つかいかた、思い出など、ハンカチにまつわることを、H TOKYO/swimmieに関わる周辺のひとに、お伺いしていきます。
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2人目は詩人・しおいりあさこさんです。
しおいりさんはswimmieのコンセプトを表現した詩をかいてくださっています。
ハンカチ 水 女 均等 しずく
氷は、溶けながらにして
身の程を知る宝石のようでありました。
表面がきれいに削られていても、原石のままでも、
それは氷にはかわりなくほどけてゆき。
けっきょく、こころは水のままであります。
手は、どこへいっても水。
わたしの肌になついてくるようです。
−−−2枚お持ちいただきましたが、それぞれのハンカチの好きなところ、
オススメのポイントは何ですか?
まず、1枚目のハンカチは、友人がデザインをしたものです。
あるセレクトショップの4周年を記念したハンカチなのですが、
棒の数が四年の日数分描かれています。
そのシンプルさと、想いのこもったデザインがとても好きです。
−−−ハンカチの縫製はセレクトショップのオーナーさんがされているのですよね。
そういったころにもお店への想いを感じられて素敵ですね。
そうなんです。
お一人でされているお店なのですが、何もかも一つながりに丁寧で。
とてもとても気に入ったので、その時3枚買いました。笑
−−−2枚目のハンカチはいかがですか?
こちらは初めてH TOKYOで購入したハンカチです。
平山昌尚さんのファンなので、サイトか何かで知って、
三宿のお店に買いに行きました。
−−−それが、H TOKYO/swimmieのハンカチを知ったきっかけでしたか?
それよりもずっと前に、IID 世田谷ものづくり学校で
H TOKYOのショップカードをもらいました。
男性用のハンカチのブランドというのが新鮮だなーと思ったんです。
−−−好きな生地感などはありますか?
ガシガシと使える厚手の生地感が好きです。
でもswimmieのハンカチを使うようになり、
薄手で光沢感のあるハンカチもいいな、と思うようになりました。
−−−ハンカチへのこだわりはありますか?
いつも服装や髪型は簡素を心掛けているので、
ハンカチはアクセントになり清潔感があるものを持ちたいなと思っています。
女性らしさのポイントかなーと。
−−−好きなハンカチの使い方はありますか?
ファスナーのないタイプのトートバッグを持ち歩くことが多いので、
目隠しにハンカチを上に敷いています。
−−−ちなみにハンカチは何枚お持ちですか?
20枚ほど持っています。
キッチンで使うリネンなども普段から持ち歩くので、それも入れてです。
−−−ハンカチにまつわる思い出は?
母の日にプレゼントといえばハンカチでした。
父に連れられて、私と妹が選ぶのですが、
量販店では同じような柄しかないので
毎年同じようなものになってしまいました。笑
−−−お母様はまだきっとお持ちで使っていらっしゃいますね。
そうですね。
母は普段タオル地のハンカチを持つことが多いのですが、
出かけの際には今も使ってくれているようです。
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しおいりあさこ
1984年生まれ。
絵本創作専攻科にて学ぶ。
童話のほか、詩や散文も制作。