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2017.07.03

私の好きなハンカチ episode-25

一番好きなとっておきのハンカチ、つかいかた、思い出など、ハンカチにまつわることを、H TOKYO/swimmieに関わる周辺のひとに、お伺いしていきます。

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25人目は弊社のパッケージをつくってくださっている
ザ・パック株式会社の中川朋美さんです。
幼い頃から当たり前にハンカチを使われている中川さん。

飛び込み営業で来てくださってから、早4年。
中川さんのやわらかなお人柄と熱意で弊社を支えていただいています。
お仕事についてのお話もお伺いさせていただきました。

a

—1枚目はどんなハンカチですか?
このハンカチは大学卒業の時に部活の後輩たちから
サプライズでいただいたタオルハンカチです。
プレゼントなんてもらえると思わなかったのでとてもうれしくて。
一枚一枚、その人の雰囲気にあったものを選んでくれたみたいです。

b

—猫好きだったり、飼っていたりするのですか?
そうではないんですが
猫なんだーって思いました 笑

—どんな部活をされていたのですか?
写真研究部に所属していて、暗室があったので、
プリントまでやるのが醍醐味という感じでした。
今も遠くにいくときはカメラを持っていっています。
それと、和太鼓もしていました。
今までみたことがない感じでとてもかっこよくて、
聞く人も老若男女共通して楽しめるのがいいと思って始めました。

—和太鼓も似合いますね!
大学ではどんな勉強をされていらっしゃったのですか?
総合政策学部という学部だったのですが、
経済、法律、国際文化などいろいろなゼミがあるので、
その中から自分の好きな事を見つけて勉強するというような自由な学部でした。
私は美術史が好きで、卒業論文はイギリスの
アーツ・アンド・クラフツだったのですが、
生活の中の美術に興味があって、
見る絵画よりは壁画やテキスタイルなどに興味を持っていました。

—2枚目のハンカチはH TOKYOのものですね。
はじめてH TOKYOさんとお仕事をさせていただくことが決まった時に
記念に購入したハンカチです。
色も柄も好きだったので絶対これにしようと思っていました。
青が好きで部屋も青が多いんですよね 笑
もう4年くらい前になるので、洗いすぎて少し色が褪せてしまったんですが、
生地がくたくたにはならずに、まだしっかりとハリがあるので、
H TOKYOさんのハンカチはとてもいいものなんだと感じました。

c

―飛び込みでH TOKYOに営業にきてくださったんですよね?
中川さんといえば、夏の暑い日にたくさんの紙をかかえて
自転車で来てくださっていた姿が忘れられません。
そうなんです。
オーナーさんがたまたまお店でお仕事をされていたタイミングで
直接お話を聞いてくださったんです。
IID※に行ったときに、お店を見つけて気になってはいたのですが、
そのときはお店には入らずに、あとでホームページで調べてから行きました。
ハンカチ専門店というのは私はあまり聞いたことがなくて、
おもしろいなと思いました。
何かお手伝いができたらいいなと思い飛び込みました。

※世田谷ものづくり学校
池尻にある廃校となった中学校舎を活用し、2004年にスタートした複合施設。

—営業の方にお越しいただく機会は多いのですが、
私たちでは判断ができないことなので、
いつもはオーナーに伝言をしているのですが、

ちょうどオーナーがいるタイミングで
中川さんがいらっしゃったのも
ご縁を感じますね。
そして中川さんの熱量もオーナーは感じたんだと思います。
本当にいいタイミングでした。
ものづくりにこだわられているこそ、こちらもこだわってやりたいと思いました。

—営業に行かれるときはどんな準備をされるのですか?
お店の雰囲気をみないとどういうものを提案していいかわからないので、
商品などをみて提案をするようにしています。
弊社のカタログをみてもどんな会社かなかなか伝わらなかったりするので、
実際のサンプルをお持ちして雰囲気をみてもらったりします。

—H TOKYOにはどんなものを提案していただいたのですか?
国産でこだわられているので、
国産の紙袋で、素材感はつやつやしてない、化学的ではないほうがいいと思い、
国内の工場で製造ができれば「Made in Japan 」と
ショッパーに印字できることも提案させていただきました。

—さすが、的を得ていますね!
そして、3枚目のハンカチはswimmieですね。
そうですね。
これはswimmieさんが立ち上がったお披露目の展示の時に
一目惚れをして購入しました。
色も素敵ですし、なんといっても詩がかいてあるというのがめずらしくて。

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—ありがとうございます!
どちらも節目節目の記念のハンカチですね。
そうですね。
そうではないときにも購入させてもらっているのですが、
今日使っているお芋柄のハンカチは
出雲大社に行った際に
ちょうど持っていっていたら
出雲のメガネ屋さん(シマネヤさん)で、ウインドーに飾ってあって!
思わず写真を撮ってしまいました 笑
その他にも、H TOKYOやswimmieのハンカチを
見つける機会も多くてうれしくなります。

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—いつも贈り物にも選んでいただいていますよね。
ありがとうございます。
従妹の卒業のお祝いにハンカチに刺繍をいれてもらったり、
祖母にもプレゼントをさせてもらいましたね。
ちょっとしたものを贈りたいなというときに
女性ならまだ思いついたりするのですが、
男性は何をあげていいかわからないので迷うのですが、
そのときは毎回利用させていただいてます。
この色のイメージかなというものを選んで、喜んでいただいてます。

—ハンカチのこだわりはありますか?
普段、服も派手なものをあまり勇気がなくて
流行廃りなども考えるとチャレンジができないタイプなんですが、
ハンカチなら自分の好きな色や柄を
顔に合う合わないを考えずに遊べるのがいいなと思っているので、
洋服ではないような柄を選ぶようにしています。
焼き芋やフグ柄なんて好きですけど、なかなか着れないですし 笑

—好きなハンカチの使い方はありますか?
シンプルに手を拭いたり、汗を拭いたり、膝にかけたりですね。

—毎日ハンカチは持ち歩きますか?
絶対持っていきます!
ハンカチ、ティッシュ、携帯電話、財布は絶対です。
忘れた日には一日ブルーになるので絶対忘れないようにしています。

—幼い頃から持っていましたか?
そうですね。ずっと持っていましたね。
ハンカチというよりはタオルハンカチが多かったと思います。
ハンカチが好きっていうよりは
あって当たり前、ないと不便と思っていましたね。
あとは、嫌な記憶ですがハンカチをポケットに入れたまま
洗濯に出して、母に怒られるとか 笑

—幼い頃に使われていたものはどうされていますか?
それが不思議なことにないんですよね…
どこに消えてしまったんでしょう… 笑

—意外とハンカチあるあるかもしれませんね。
ハンカチにまつわる思い出はありますか?
今まではハンカチにこだわってはいなかったのですが、
やはりオールドファッションさんとお仕事させていただくようになってから
柄とかを気にするようになったのと、
タオルハンカチが先程のもらったもの一枚になりましたね。

—ハンカチは何枚お持ちですか?
あまりモノを持たないので全然すくないのですが、10枚くらいですね。

—では、毎日持っていらっしゃるので、ヘビロテですね!
そうですね。
なので、気にいっているものはあまり平日には使わないようにしています 笑

—ちなみに、どうしてザ・パックさんに入社されたんですか?
もともと、ものづくりをしたいと考えていました。
幼いころから、紙や色に興味があって、
例えば、美術館にあるチラシをコレクションしていたりしました。
紙関係で印刷がいいかなと思って就職活動中に探していたのですが、
その中でパッケージに特化している会社がある事に気づきました。
実際に美大に通っていたわけでも、デザインができるわけでもないのですが、
ものづくりをしたいという欲張りな願望があって、
それが叶いそうだったので志望し、ご縁がありました。

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※現在ご担当いただいている上原さんもご一緒にきてくださいました。

—営業で飛び込みなんて、相当緊張するだろうなって思いますが、どうですか?
そうですね。
始めのほうは「あーやだなー」と思ったりもしましたが、
その内、普段知らない業界の方とお話ができたり、良い方々に出会ったり、
それが楽しいな、本当にそこだなって思います。
世の中、いい人ばかりだなと思います。
この仕事が好きです。

—仕事が好きだということが中川さんから本当によく伝わります。
私たちも他の業界の方とこうやってお話させていただく機会があり
とても楽しく勉強になります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。



中川朋美
6月20日生まれ。B型。
色と紙とものづくりが小さいころから好きで
2010年ザ・パック株式会社入社。
東京生まれの田舎好き。趣味は緑の中を歩くこと・旅行など。

2017.06.13

ecute品川 POP UP SHOP 6.19-7.2

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今年もエキュート品川でPOP UP SHOPをさせていただきます。

6.19(mon) – 7.2(sun)
mon-sat 10:00-22:00 sun 10:00-20:30

今回のPOP UP SHOPでは、刺繍は承っておりません。
そのかわり…ハンカチお買い上げの方にはswimmie、H TOKYO各店舗で
ご利用いただける刺繍無料チケットをプレゼントさせていただく予定です。

駅の構内にあるエキュートですので、改札を出ることなく
電車での移動途中に、新幹線への乗り換えにお立寄いただきやすいです。

「あ!ハンカチ忘れちゃった!」
というときにも思い出していただければうれしいです。

みなさまのお越しをお待ちしております。

エキュート品川 2F エキュートギャラリー(JR品川駅構内)

2017.06.06

6月展開予定

6月展開予定です。

6.10(土)-6.18(日) iroha・金沢「にちよう市のハンカチ&てぬぐい展」

6.19(月)-7.2(日) ecute品川「swimmie pop up shop」

2017.06.03

僕の好きなハンカチ episode-24

一番好きなとっておきのハンカチ、つかいかた、思い出など、ハンカチにまつわることを、H TOKYO/swimmieに関わる周辺のひとに、お伺いしていきます。

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24人目はH TOKYO三宿店のお隣のビルで雑貨店をされている
松元大作さんにお話を伺いました。
通称「ハンカチパトロール」という、新作をちょこちょこチェックしに
来てくださるほどの常連さんでもあります。
布好き、雑貨好きの松元さんはどんなハンカチを好んで
使っていらっしゃるのでしょうか。

a


—お持ちいただいたハンカチのお気に入りポイントはなんですか?

一番のお気に入りはH TOKYOのガーゼハンカチです。
ざっくりしていて、なんでも使えるのがいい。
ちょっと雨が降ったりして濡れた時にタオルがなくても
ボリュームがあるからふけるし。
ダブルガーゼではなくて、このシングルの厚手のガーゼがいいんですよね。
普通のコットンのハンカチよりも
ガーゼにはふんわりと空気に含まれているから
洗濯したあとに洗剤の香りがより残っていて
口元にあてたときにもいい香りがするし、感触がいい。

c

—本当にふんわりとしていますね。
販売したときはここまでの厚みはなかったと思います。
いい感じに育ててくださってありがとうございます。
やっぱり生地感が変わってますよね。
ミニタオルみたいなのがあまり好きではないので、
このシングルの厚手のガーゼはタオルとハンカチの中間で好きです。
ちなみにもう一枚同じものを持っていているんです。
持っているか覚えていなくて、同じのを買ってしまったんだけど、
2枚買っておいてよかったなって思えるくらいです。
ハンカチとマフラーは失くすとすごくショックなので必死になって探しますね。

—こちらはDEGOのロゴが入ってますね?
使い込んだので、もうだいぶ色あせてしまいましたが、
DEGOがオープンした時に用意した幻のハンカチです。
20-30枚くらいを姉たちが作ってくれました。
「dego works」と入ったタグも作って、
布系のオリジナルのものにはこのタグをつけることにしたんです。
6人姉弟で姉が4人いるのですが、2番目と3番目の姉が鹿児島で
雑貨屋をやっていたんです。
2番目の姉は陶芸をやったり、消しゴムハンコをつくったり、
3番目の姉はハンドメイドでバッグをつくったりといろいろしているので、
DEGOのお店にも協力をしてくれています。

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—5周年を迎えられましたが、DEGOを始めたきっかけは?
雑貨が好きで、雑貨屋をやりたいというのはずっとありました。
なので、どうせならやっちゃおうと思って 笑

—どうして三宿にお店をオープンしたのですか?
大学入学で上京してからずっと三軒茶屋近辺に住んでいるので馴染みもあり、
三軒茶屋、松蔭神社、三宿あたりで店舗を探していました。
何件か見たのですが、ここはやっぱり広いし、大通りに面しているし、
三宿の雰囲気も昔から好きだったから決めました。

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—雑貨屋をされていたお姉さまの影響もありますか?
はい、あると思います。
最初のころは4番目の姉と一緒にやっていました。
姉が鹿児島で雑貨屋をやっていたのでそっち方面の商品もたくさん扱ったり、
そこで付き合いのある作家の商品もありましたね。バッグとか。
そういえば、三宿商店会のハンカチをつくったときに
前に扱っていた大きなワッペンがついたバッグが柄になっていて
「わっ!なつかしい」ってなりましたね 笑

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—ご姉弟、みなさまが雑貨が好きなのは何かの影響があるのですか?
どうだろう…でも小さい頃に姉たちはお店やさんごっこをするのが好きで
少女漫画とかの紙をバラして包装紙がわりにして包んだり、
その紙で小さな袋を作ったりしていました。
マンガ本の付録とか、キャラクターを切り取ってシールみたいにしたりして、
それを僕と弟に売りつけたりね 笑
お店屋さんのしぐさや動作を真似をするのが好きだったみたいです。
そういう影響を僕自身も少なからず受けていますね。
僕は容器が好きなんだけど、それは完全に影響があると思います。

—HTOKYOのハンカチを知ったきっかけはやっぱりお隣さんだからですか?
そうですね 笑
でもお店を始める前にこの通りを何回か来たことはあって、
何かお店があることは知ってはいたんですが、
棚に何か並んでいることはわかるんだけど、何屋かわからないし、
女の子しかいないし、小洒落た感じがして、
敷居が高そうで全然入れなかったです 笑
それから、お店を始めることになって
近隣のお店にご挨拶回りをしたときに初めてH TOKYOに入りましたね。
メンズハンカチ専門店ということにすごく驚いて、
そしたら、ツボなものばかりあって!

—ありがとうございます!
ちなみにハンカチは何枚お持ちですか?
今朝数えてみたら106枚ありました!
そのうちの7割がH TOKYOのものですね。
ハンカチは自分用にそんなに一気に買うものでもないので、
気に入ったものがあればちょこちょこ買っている感じでしたが、
ハンカチって捨てるってことはないし、5年でこんな枚数になってたんですね。

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—種類毎にわけていれているんですね。
さすが!お店屋さんみたいです。
引き出しの画像ではハンカチ以外にキッチンクロスみたいなものも
たくさん見えるのですが、もともと布ものがお好きなんですか?
そうですね。キッチンクロスとかテープルクロスとかタオルケットとか。
なんとでもなる感じが好きなんですよね。
仕切りにしたり、ソファにさっとかけたり。

—松元さんはD.I.Y.もお上手ですし、
きっといろいろなことにアイディアが湧くから四角い布が好きなんですね。
インスタグラムでお部屋のD.I.Y.の画像がアップされるのも
スタッフみんなで楽しみにしていますよ。

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*ペグボードなどを活用して素敵にD.I.Y.をされている松元さんのご自宅
instagram : matudego

—H TOKYOでハンカチを買う以外はどちらで購入されていますか?
無印良品とか雑貨屋にちょこっと置いてあるものだったり、
洋服のブランドだけどバンダナとかハンカチも置いてあったりするところかな。
洋服屋や雑貨屋のディスプレイにハンカチがポッと置いてあって、
その全体の雰囲気がいいとほしくなってしまうというパターンが多いと思います。
ハンカチを目的に買い物に行くっていうのはH TOKYOが初めてです。

—ハンカチを買う時の選ぶ基準はありますか?
柄と色、それと機能性、
あとは自分にとって「めっちゃいい!」っていう何かですね。
こういう生地が好きとか、使っている途中でだんだんわかってくる感じだったり、
たとえば綿でもいろいろな種類があるから、
微妙な素材の違いを比べるのも好きですね。
これは自分にとって「使えそう」「使えなさそう」
っていうのがわかるようになってきたし、
買っても思っていた感じと違ったら使わなくなりますね。
はじめは柄とか見た目で入るんだけど、
最後はやっぱり機能性というか使い勝手になりますね。
使うのが決まってくると、それが引き出しの手前の方にいつもあるから、
奥の方には自分でも持っていることを忘れていたものが出てきたりもします。
大概テロンとした肌触りのものは見るからに
吸水性が悪そうなので好きではないのですが、
ものによっては使っているうちに吸い取りがよくなってくるのもあったり、
そうなるとすごく好きになるし。
そういうのも使っていく楽しみですね。

—好きなハンカチの使い方はありますか?
デザインがよければ、アートとして額にいれて飾ったりもすることもあるけど、
ハンカチはやっぱりハンカチとして使いますね。
汗をかいたときに拭けないとか、
鼻炎で鼻水やくしゃみがでたときに拭けないとか、
そうなるのがやっぱり不安で。
会社に勤めていたときは忘れたら家に取りに帰っていた時期もありました。
今はこんなざっくり個人営業でラフな感じなので、
そこまで神経質にはならないけど、
電車で通勤して、咳き込んだりしても周りに迷惑だよなって思っていましたし。
あとは、トイレのエアドライヤーが苦手なんですよね。
完全に乾くにはかなり長い時間やらないといけないけれど、
ずっとやっていたら神経質みたいだし、音もうるさいですしね。
最終的には拭きとる感じがやっぱりほしいですね。

—毎日のハンカチはどうやって選びますか?
よく使うものが引き出しの前の方にあるから、
さっと取り出したものを持っていく感じになりますね。
会社勤めをしていた時のように、会食があるとか、大事なプレゼンがあるとか
T.P.O.に合わせることがあればもっと毎日の選び方があると思うけどね。

—小さい頃もハンカチはずっと持っていましたか?
そうですね。母親がハンカチを持っているかをチェックしてくれていたし、
どちらかというと常にハンカチを持ち歩くのは
昭和の時代は女の子のイメージかもしれないけど、
僕は鼻炎もあったし持っていたほうかも。
中高校生の頃のはっきりとした記憶はないけれど、持っていたと思います。
その当時は実家に姉弟がみんなで身だしなみをする場所があって
そこにあった引き出しにハンカチが入っていた記憶があります。

—その頃はどんなハンカチを使っていましたか?
小さい頃はキャラクターもので、カラーで
縁取りされていたものを使っていた記憶がありますね。
素材はガーゼのものが多かったような気がします。

—思い出のハンカチはありますか?
1周年と5周年の記念にH TOKYOのスタッフからいただいたハンカチですね。
どちらもセルビッチのハンカチなのですが、
こちらは特別な刺繍がはいっているからもったいなくて普段は使えない 笑
お店のディスプレイとかにも使ったりもしました。

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—そういってもらえてうれしいです。
ありがとうございます!
松元さんが持っているとより素敵に見えますね。

近すぎてなのか、普段なかなかお伺いできていなかったお店のことも
お話をしていただきありがとうございました。
5周年を迎えたDEGOさん、すてきなお店でスタッフも皆通いつめています。
三宿にお越しの際はぜひいらしてください。
きっとお気に入りのものがみつかりますよ。



松元大作
1971年生まれ。三宿 雑貨屋DEGO店主。
音楽、フォント、容器/箱もの、アジ紙/文具、布モノ好きの雑貨屋店主。
レコード聴きながら熱いお茶を<飲む朝の時間が至福のひととき。
http://dego.ocnk.net/

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2017.05.18

スタッフ募集

H TOKYO/swimmieでは、以下の通りスタッフを募集しています。

ハンカチ、テキスタイル、ファブリックがすきな方。
雑貨・アクセサリーがすきな方。
アート、デザインがすきな方。
ご自身で表現活動・ものづくりしている方。
人と話すこと、コミュニケーションを大事にできる方。

スタッフのインタビューなど以下の記事も参考ください。
京都店スタッフインタビューはこちら
以前のスタッフインタビューはこちら

htokyo_shop_kyoto

 

【募集店舗】
H TOKYO京都店
〒603-8054 京都府京都市北区上賀茂桜井町77-1F
TEL:075-746-3580

【募集要件】
正社員(店長候補)・契約社員
・月給20万~24万
・通勤手当(当社規定有)、役職手当
・賞与年2回(7月12月)
・各種社会保険
・年2回夏季休暇(7日連続)、年末年始休暇有
・週休2日+祝日相当分(月最大10日)
・昇給有(年1度)
・10:30~19:30(実働8時間、休憩1時間)

アルバイトスタッフ
・時給850円(試用期間3か月840円)
・10:30~19:30(実働8時間、休憩1時間)
・交通費実費支給
・試用期間3か月あり
・評価による昇給あり
・社会保険制度有
・週3-5日 土日祝日働ける方
・社会人経験者優

ginza

【募集店舗】
swimmie pop up store
品川ecute

【募集要件】
短期アルバイトスタッフ
*相談の上、下記の上野店スタッフで採用も可能です。
・6月上旬~下旬 3週間程度(1週間程度研修含む)
・時給950円
・9:30~22:30の間でシフト制(実働8時間、休憩1時間)
・交通費実費支給
・週3-5日 土日祝日働ける方
・社会人経験者優遇

【募集店舗】
上野エリア新規店舗

【募集要件】
正社員(店長候補)・契約社員
・8月下旬~
・月給20万~25万
・通勤手当(当社規定有)、役職手当
・賞与年2回(7月12月)
・各種社会保険
・年2回夏季・冬季休暇(7日連続)
・週休2日+祝日相当分(月最大10日)
・昇給有(年1度)
・10:30~19:30(実働8時間、休憩1時間)

アルバイトスタッフ
・9月上旬~(応相談)
・時給950円(試用期間3か月940円)
・商業施設の営業時間内でシフト制(実働8時間、休憩1時間)
・交通費実費支給
・試用期間3か月あり
・評価による昇給あり
・社会保険制度有
・週3-5日 土日祝日働ける方
・社会人経験者優遇

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【応募方法】
応募される方は、以下の住所に履歴書・職務経歴書をご郵送ください。
〒154-0004東京都世田谷区太子堂1-1-11-102
オールドファッション株式会社
担当:大津

2017.05.03

5月展開予定

5月展開予定です。

4.21(金)-5.7(日) スタジオマノマノ ・名古屋「ハンカチ&てぬぐい展」

4.28(金)-5.8(月) お茶とギャラリー1188・高知

4.26(水)-5/14(日)ハリオランプワークファクトリー・小伝馬町

5.4(木)-5.21(日)CASE GALLERY・元代々木
-母の日に贈るサプライズ- 氷室友里のハンカチ pop up shop

2017.05.03

私の好きなハンカチ episode-23

一番好きなとっておきのハンカチ、つかいかた、思い出など、ハンカチにまつわることを、H TOKYO/swimmieに関わる周辺のひとに、お伺いしていきます。

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今回は母の日も近いということで
H TOKYO三宿店・岡崎伊都子店長のお母さまにお話を伺いました。
若い頃のハンカチの思い出やその時代のことなども
いろいろお話しいただきました。

今までにお話を伺ったことのない世代なので
ぜひそのあたりもお楽しみください。

a

—お持ちいただいたハンカチの好きなところ、
オススメのポイントを教えていただきたいのですが
こちらはスワトウ※のハンカチですか?
はいそうです。昔スワトウのハンカチがとても人気で
「いつか持ちたい憧れのハンカチ」という感じでした。
それでやっと手に入れたはいいけれど
もったいなくて使えないという 笑
私が買ったのはそこまで高いスワトウではなかったと思いますが
やっぱり普通のハンカチよりは高かったですし
なかなか使えなかったです。

※中国三大刺繍の1つであるスワトウ刺繍。
ヨーロッパの感性と中国古来の技術が融合した
芸術的な美しさを持つ刺繍を施したハンカチ。

b

—こちらは綺麗な桜の柄ですね。
これは宇野千代さん※のデザインのハンカチだと思います。
宇野千代さんは桜がお好きだそうで桜吹雪の柄なんです。
姉からもらったものです。
私はお茶を習っていて着物を着る機会もあるのですが
着物には絶対必需品ですね。
懐に入れて持っていきます。

※宇野千代:大正・昭和・平成にかけて活躍した日本の小説家、随筆家。
多才で知られ、編集者、着物デザイナー、実業家の顔も持った。

c
※桜吹雪のハンカチとお着物を着る際に良く持つという絞り染めのハンカチ。

お着物の場合はやはりシミになるのも心配ですし。
習っている他の皆さんも手ぬぐいではなく
ハンカチを持っていらっしゃいますね。
私の姉は日本舞踊の先生をしていて
着物を日々着ることも多いのですが
やはりごはんを食べに行く時は 必ず持っていますし、
襟に挟んで汁などが 飛んでも大丈夫なようにしていました。
ちゃんとしたレストランなどに行けば ナプキンも用意してあるかと思いますが
歌舞伎座なんかでお弁当を食べる時は
やっぱりハンカチが必需品ですね。
持っていないと怖いです。
ひとたびシミになるとシミ抜きも大変ですので。

—お着物の時は柄に合わせて選ぶのですか?
そうですね。
お着物に合うように少し日本的な柄を選ぶことが多いですね。
ちょっと着物柄ぽいような。

—小さいころはハンカチを持って行っていたのですか?
そうですね。
やっぱり「ハンカチ・ちり紙持った?」とは 親からよく言われていました。
学校でもハンカチ・ちり紙検査がありましたしね。
確か週に1回ぐらいだったと思います。

—その頃どんなハンカチを持っていたか覚えていますか?
柄までは覚えていないですけれど 昔は母がセーターを編んだり
お洋服を作ったりしてくれていました。
その時の端切れを使ってハンカチも作って
くれていたような気がします。
そんなハンカチをわざわざ買っていたという記憶はないんですよね。
でもそんなオシャレな柄はなかったんですよ。
高校生になってからはさすがに制服のスカートで拭けないですし
今のようにエアタオルもなかったですから
姉からのお下がりの花柄のハンカチなんかを 持って行っていましたね。

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—この写真ではハンカチをお洋服に留めていますね。
これは夫の小学校入学式の写真なのですが
名札の代わりに名前を書いたハンカチを 胸にしていたようです。

—社会人になってからはハンカチを持っていましたか?
持っていましたね。
社会人になった頃、ブランド物のハンカチが出始めた頃でした。
「イヴ・サンローラン」とか「クリスチャン・ディオール 」とか。
私達が若かった時代はこの辺りのブランドがとてもメジャーでした。
あのロゴのマークが入っているだけで
ステータスのハンカチだったんですよね。
「私いいハンカチ持ってます」という感じで
ちょっとわざわざ見えるように出したりして。
だからそれを自分で買えるようになった時は嬉しかったです。
小物までになかなかお金を使えるほど
余裕もなかったですから
ブランドもののハンカチは消耗品の中では高価なものでしたね。

—ハンカチについて思い出はなにかありますか?
ハンカチを持つことは「普通」でしたね。
取り立てて「特別」なことではなくて
ごく当たり前のことだったので
あまり記憶になくってごめんなさいね 笑
でもプレゼントにハンカチをいただいたり差し上げたり
ということが本当に多かったですね。
1枚を綺麗な箱にでも入れてもらえれば
そんなに高いものでもないけれど
そんなに安いものでもないですし。
とてもちょうどいいプレゼントでした。
今のH TOKYOさんはハンカチ好きな方が
ご自身のために買っていかれることも多いようですけれど
私たちの時代はどちらかというと
自分で買うよりもいただくことの方が 多かったように思います。
ハンカチってある意味消耗品なので
もらっても困らないですよね。
本当にちょうどいいプレゼントとして
よく利用されてきたと思います。
気持ち的にも金銭的にも双方重たくない贈り物ですよね。

—そのプレゼントのハンカチはどこで買っていましたか?
やはり百貨店ですね。
それこそ私たちの時代は百貨店に行くことは
ステータスでしたから。
当時海外のブランド物のハンカチは
百貨店でしか扱ってなかったですしね。
いただいた方もその百貨店の包装紙に包まれているだけで
「いいものいただいた」という感じで なんだか嬉しかった時代でした。
今でもあるとは思いますけれど
今以上に百貨店の包装紙の重さというか力があったように思います。
それにブランドもののハンカチは自分では
なかなか買えない贅沢品だったので
より嬉しい贈り物でした。

—ブランドのハンカチは特別なものだったのですね。
そうですね。
普段はブランドの入っていない普通の
ハンカチを持っていて なんかちょっとお出かけの時とかに
そのブランド入りのハンカチを持って
出るような感じでした。
勝負の時に取っておくというかね 笑
普段はある時からやっぱりタオルハンカチが増えてしまいましたよね。
でも昔はタオルハンカチなんでもちろんなかったですし
いわゆる「ハンカチ」を皆さん持っていましたよ。
タオルハンカチが出てきてからは
やっぱり少しおしゃれをして出かける場面で
ハンカチを持って行っていましたね。

—おしゃれをした時はハンカチもあると気持ちも
シャキッとする気がします。
ハンカチもそうですけどやっぱり身だしなみですよね。
ちょっと違う話になりますけれど
19歳とか20歳くらいの時に 少しいいレストランに
連れて行っていただける機会も多くなった時
あるフランス人の奥様がお料理を作って
ご主人様が給仕をされているレストランに
連れて行ってもらったんです。
若かったですしタンクトップにシャツブラウスを
羽織って前を開けて行ったんですよね。
その時にフランス人の特派員の方が来ていらしていて
お店のご主人にこうおっしゃったそうです。
「お若い人だからこれからのこともあるので
あえて失礼かもしれませんけれど言わせていただきます。
どんなに高価なものじゃなくてもいいです。
お安いものでもいいです。
でもボタンのきちっと閉められるようなものを
ディナーの時には着るものですよ。
これからそういう機会も増えるでしょうから
それは知っておいたほうが良いのではないでしょうか?」
と言ってくださったんです。
すごくありがたかったですよね。

—そうやって色々なことを知って大人になっていくのも
大切なことですね。
そうですね。それからはもちろんディナーの時は
気を付けるようになりましたし、
ハンカチもお出かけの時は持って行って行きますよ。
おしゃれなハンカチを持つことが
自分の中でレディーの身だしなみのひとつという感じですかね。

e
※昔買ったハンカチ白いハンカチを今でも持っていらっしゃいました。

—ご家族はハンカチを持たれますか?
はい。夫の父は90歳を超えた今でもハンカチを持っています。
それは母が毎日必ず仕事に行く時に
ハンカチを用意しておいたからなんだそうです。
それが今でも習慣になっているようです。
自宅の洗濯機で洗えるような普段着にも
いつもハンカチが入っています。
ちょっとその辺に買い物みたいな時でも持っていますね。
身だしなみのひとつなんでしょうね。

—ご自身も旦那さまにそのようにハンカチを渡していましたか?
私は夫にそうやってハンカチを用意していたことは
なかったですね。
あえてハンカチをっていうのは正直記憶にないです。
今となってはどこでどうやって拭いていたのか 笑
やっぱり娘がハンカチ屋さんで働き始めてから
持つようになりました。
今ではいつもポケットにも入っていますよ。

—ハンカチは何枚くらいお持ちですか?
夫は20枚くらいは持っています。
わたしは5枚くらいですかね。
主婦なのでなかなか外に出る機会も少ないので
手ぬぐいやタオルを首に巻いたり
ちょっと買い物に出かけるときなんかはタオルハンカチを
持ってしまうことも多いです。
でもよそ行きバッグの中には必ず入っています。

—ハンカチの中で好きな素材や柄はありますか?
綿のハンカチも好きですけど
麻の方が素材としては好きですね。
H TOKYOで買った海外のリネンなんかも
日本にはない感じで色がとっても綺麗だったから。
柄というよりかは色に目がいきますね。
出かけるときにハンカチを選ぶときは
洋服に合うような感じかさし色を選びます。
あとは季節感ですかね。
なのでリネンのハンカチは夏場に活躍しています。

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※娘さんからもらった刺繍入りのリネンのハンカチ。

—もうすぐ母の日ですが ご自身のお母さんに何か差し上げたことはありますか?
それこそハンカチをあげましたね。
紙で作ったカーネーションが包装紙についていたのを覚えています。
やっぱり百貨店で買ったのだと思います。
我々の時代は特にそんなに高いものを母親にあげる
ということはなかなかできなかったので
ハンカチが一番しやすかったです。
結婚してからは母の誕生日が5月でちょうど母の日も近かったので
少し奮発したディナーをすることが毎年恒例になっていました。
そうやってできるようになったのも嬉しかったですね。

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—好きなハンカチの使い方はありますか?
使い方というか感動したものなのですが、
H TOKYOで働く亀山さん※がハンカチ1枚で折った
立体のうさぎです。
なんて素晴らしいんでしょう!と思いました。
ハンカチ1枚からこんな形になるのだとびっくりしました。
それに「しろいうさぎとくろいうさぎ」という絵本があって
娘たちにも読んでいましたし色もそのままでしたからとても気に入って。
飾ってあるとどうしても汚れてしまいますけど
ハンカチなので一度解いて洗濯して
またお願いして折っていただきました。
自分で折れたらいいんですけど。
講習会をしてほしいくらいです 笑
飾っているのがピアノの上ということで重たいものだと
震災のこともあったりして落ちたときに傷つかないようにできますし、
うさぎは我が家の守り神というかシンボルなので。
夫も私も卯年なのと何かでうさぎは守り神だっていうのを聞いたので
我が家にはうさぎがたくさんいます。
なのでどこかでうさぎのいいものを見つけた時は
買ってきています。

※以前の亀山さんのインタビューはこちら

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※岡崎家のうさぎシリーズのひとつと、ピアノの上に置かれいる様子。

・このうさぎは以前H TOKYOで開催されていた
ハンカチ研究会で「干支をハンカチで表現しよう」という
課題の中で亀山さんが考えたうさぎなんですよ。

ご自分で考えたなんて本当にすごいですね!
これはわたしにとって一番のハンカチのエピソードです。
若い頃持つことが憧れだったハンカチが
立体になって我が家の守り神になっちゃったみたいな 笑
これは本当に素晴らしいハンカチの使い方だと思います。

ありがとうございました。
ハンカチが当たり前でありながらも
ちょっとした憧れになっていた時代があったなんて
素敵だなと思いました。
ぜひこれからも「持ちたくなる」、そして「差し上げたくなる」
ハンカチを作っていけたらと思いました。

2017.05.02

FLOWERS -氷室友里-

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ハンカチの端を吊るすとブーケのようになる人気のFLOWERSシリーズ。
REDに加え、BLUE,YELLOW,GREENの3色が登場です。

FLOWERS/GREEN
ユーカリ、アナベル、ラナンキュラス、モンステラなど、緑の花々を集めました。

FLOWERS/YELLOW
ヒマワリ、ミモザなど、黄色い花々を集めました。

FLOWERS/RED
芍薬、バラ、アネモネ、アマリリスなど、赤い花々を集めました。

FLOWERS/BLUE
ブルースター、ムスカリ、デルフィニウムなど、青い花々を集めました。

ポケットやカバンの中に、いつもお花を持ち歩いている気分にさせてくれます。
さっと広げたら、なんだかマジックができてしまいそう。
お洗濯のときに、洗濯バサミで吊るすだけでも生活に彩りを与えてくれそうです。

今年は5/14が母の日。
お母さんに感謝の気持ちを込めて、 生花はちょっと気恥ずかしいという方も…
枯れないハンカチの花はいかがでしょうか?

swimmie,H TOKYO各店、オンラインショップではハンカチをお買い上げの方に
無料でオリジナルのメッセージカードをお渡ししております。
ぜひお声がけください。

ms

普段はずかしくて口に出せないことも、
「ありがとう」のたったひと言でも、
カードにしたためることでより伝わるはずです。

また、このFLOWERSシリーズのハンカチにフォーカスした
氷室友里さんの個展がもうすぐ開催されます。

Hamanishi DESIGNによる動く仕掛けのあるハンカチディスプレイと、
会場を包み込む何百枚もの吊られたハンカチの
インスタレーションも注目のポイント。
会場にはその場でメッセージとともに遠方の方にも贈れるPOST機能や、
ハギレで缶バッヂを作れるスペースも出現予定だそうです。
楽しいコミュニケーションが生まれる氷室友里のハンカチの世界を、
ぜひ体感しにいってみてください。

-母の日に贈るサプライズ-
氷室友里のハンカチPOP UP SHOP

Date:
2017年5月6日(土) – 5月21日(日)
※月曜定休
11:00-18:00
入場無料

Place:
CASE GALLERY
東京都渋谷区元代々木町55-6
03-5452-3171
代々木八幡駅(小田急線)下車、徒歩8分
代々木公園駅(東京メトロ千代田線)下車、徒歩10分

 

氷室友里
1989年生まれ。2013年多摩美術大学大学院テキスタイルデザイン領域修了。
在学中にフィンランドのアアルト大学に交換留学しジャガード織を学ぶ。
オリジナルテキスタイルの開発のほか、企業へのデザイン提供や、
商業施設のアートワーク制作なども行う。
2017年4月にミラノサローネサテリテに出展。

2017.04.30

WORK SHOP@AMB SHOP FLAT 自由が丘 5.4 thu

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街にはサンダルを履いている方もちらほら
暖かなゴールデンウィークのスタートですね。

swimmieのハンカチをお取り扱いいただいている
FLAT AMBさんにてワークショップをさせていただきます。

ハンカチのハギレにお好きなカタチにカットした
ゴールドやシルバーの箔をつけて
ひとつだけのオリジナルの缶バッジに仕上げていただきます。

おしゃべりしながら、一緒に楽しく作れたらうれしいです。
みなさまのお越しをお待ちしております。

5.4(thu) 13:00-17:00(予約不要)
所要時間:15-20分ほど
料金:1個につき¥600+tax

FLAT by AMB
東京都目黒区自由が丘1-8-21
メルサ自由が丘パート1  1F

2017.04.25

シャツカチ2017 4.26‐5.7

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毎年、H TOKYOでご好評いただいているシャツカチを
swimmie銀座店でも承ります。

シャツカチとは、お気に入りだったが着られなくなったシャツの背見頃をつかい、
ハンカチをつくります。
働く男が身にまとい、さまざまな経験を過ごした「同志」といえる
思い出深いシャツを、ハンカチに変え今しばらくお手元で一緒に過ごしてみませんか。

できあがったハンカチは、ぱりっとしているというより、最初からほどよい
柔らかさ、肌へのなじみをもったあなただけの特別な一枚となるはずです。
ハンカチ専門店が提案する新しい「カチ」です。

年に一度のイベントです。
この機会にぜひクローゼットを覗いてみてください。
眠っているシャツがもう一度活躍できる
チャンスとなることを願っています。

「シャツカチ」
期間:2016.4.26(水)-5.7(日)
店舗:H TOKYO三宿店、H TOKYO丸の内店、H TOKYO京都店
swimmie銀座店
詳細:必ず以下についてお読みください。
http://www.htokyo.com/blog/?p=3243