「こよみチーフ」がスタートして７年目となる2021年版が入荷しました。

上から
ホワイト×ブラック–new–　グレー×ホワイト　レッド×ホワイト

やわらかな風合いとやさしい表情のオーガニックコットンガーゼ生地に
プリントをしているため、ハンカチとしての使い心地もよく、
使い込むほどに手に馴染んでいきます。

このままでも素敵ですが、ご自身で刺繍やスタンプなどを加えていただき、
あなただけの特別なハンカチに仕上げていただくこともできます。

家族や友人の誕生日を印したハンカチ…
記念日のハンカチ…
うれしいことがあった日に印をつけるハンカチ…

どのようにお使いいただくかは自由です。
記録が記念になって、この先もずっとお使いいただけます。

H TOKYO各店、OLD-FASHIONED STORE上野店、日本橋店ではミシン刺繍も承っております。

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2020年は誰にとっても節目の年になったのではないだろうか。
2021年がどんな一年になるのか、どんな一年にしたいのか、
思いや考えをめぐらせながら、いつもの景色にまっさらなハンカチを一枚飾ってみた。
予感でハンカチが満たされていくように感じた。

東京を拠点に陶器の制作をしているaardekleur（アアルデクリュー）さんに
ご協力いただき、ハンカチリングの第2弾が出来上がりました。

型は四角や豆、多角形など7種類。
釉薬のかけ方も5種類。
秋冬のファッションにも合わせやすい色味です。

陶器ならではの温もりと、釉薬がみせる多彩な表情は唯一無二です。
swimmieのハンカチとの相性は言わずもがなのこと。

ハンカチを纏うときに、結んでアレンジするのもとても素敵ですが、
それは少し難しいと感じていた方、もの足りないと思われていた方にも、
ぜひお使いいただきたいです。

使い方はinstagram（@swimmie_note）にて紹介しています。

OLD-FASHIONED STORE 日本橋店にて、お手にとっていただけます。
◼︎期間：2020年10月22日（木）〜11月4日（水）

期間終了後のお取り扱い店舗については、またお知らせいたします。

ハンカチリングとして使用しないときは、オブジェとして、
ただそこにある、というだけでも素敵ですよ。

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aardekleur(アアルデクリュー)
東京を拠点に2019年11月よりスタート。
ブランド名はオランダ語で「土の色」。
まだ言葉にならない、なんでもない、なんでもないけれど美しいものがつくりたい。

画家・松井一平さんの新作ハンカチ３種が登場しました。

Swan Lake／／／
芦ノ湖の思い出
52cm square,cotton100%,2000yen+tax

Hiding Place／／／
日々の喧騒とは別の場所、時間
46cm square,cotton100%,2000yen+tax

Rose Hotel／／／
時が止まったような古びたホテルの記憶
46×36cm,cotton100%,2000yen+tax

今までswimmieで作っていただいたハンカチとスカーフはどれも抽象的な作品だった。
およそ4年ぶりとなる新作は具象的で、しかも鳥の３作品。
なぜ鳥だったのか…松井さんのなかでも今となってはわからないそうなのだが、
鳥になぜか目がいってしまうという松井さんの記憶に基づいて描かれたものだそう。

松井さんが一番好きな季節という今、秋のかおりが漂うハンカチを発売できたことがうれしい。
澄んだ甘い香りのする空気を体の隅々にまで吸い込んで散歩をしたり、
古びた喫茶店で静かな時間を過ごしたり、
哀愁を帯びた映画や音楽に浸ったり、
大げさではなく、何気ない日常の一片に、
このハンカチたちが寄り添ってくれることを願う。

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松井一平
画家。CD・レコードジャケット・書籍をはじめ、様々な媒体で作品を発表。