swimmieの中では一番大きい65cmのハンカチの様々な使い方を
こちらのNEWSページでは数回に分けて、
店頭ではswimmie銀座店、
OLD-FASHIONED STORE上野店にてご紹介していきます。

ハンカチとしては大きめ、スカーフとしては小さめ、
ハンカチ以上スカーフ未満
なんだか少しやっかいものに聞こえてしまいますが、
一枚持っているととても便利な
このサイズ感をもっとお楽しみいただけますように。

・・・

◇畳方について
大判のハンカチはポケットには入れづらいというお声もあります。
46cmくらいのハンカチであれば、
縦半分、横半分、さらに縦半分、横半分に畳んだ1/16サイズが
ちょうどよいサイズになりますが、
65cmのサイズでは確かに大きいです。
縦半分、横半分まで畳んだら
縦に1/3、さらに横に1/3に畳めばちょうどよいサイズ感になります。
何度も畳んでいるので厚みが気になるところですが、
swimmieの65cmサイズのものは生地感が薄いので、
厚みはそれほど気にならないと思います。

◇シングルノット
すっきりとしたスマートな印象で縦長効果のある結び方。
紫外線の強い季節は首の後ろの日焼け防止にもなりますし、
暑さ対策として、首元に保冷剤をこっそり仕込んで巻くのもおすすめです。
涼しい顔でおしゃれができます。

〔巻き方〕
細めにバイアス折りをして、1/3くらいの位置で緩めにひと結びします。
反対側の端をその結び目の中に通して、ループを作ります。
首にかけて結び目を調整します。

使用したハンカチ：Hanging Gardens
シルクと間違われるほどツヤ感のあるコットンサテン生地。
コットンなので、お洗濯に気を使うこともなく日常使いに最適です。

◇ヘッドアクセサリー
すっぽりと頭を包める大判ならではの使い方。
帽子のような感覚でお使いいただけます。

〔巻き方〕
三角折りにして、折り目側が後頭部に、
下画像の[C]がオデコの方にくるように頭全体を包むようにします。
[A]と[B]を前に引っ張りながら耳の上を通って
[C]を抑えるように、生え際あたりで固結び、もしくはリボン結びをします。
[A]と[B]の結び目を覆うようにして、[C]の部分を入れ込み、全体を整えます。
少し下を向きながらすると巻きやすいです。

使用したハンカチ：Flower valley
一番薄手でやわらかなコットンツイル素材。

・・・

part2につづく…